【 REシリーズ 】 2ヘッド磁気ベクトル検出方式 ロータリエンコーダ RE-50

センサ部と分離独立するマグネットドラムを軸の途中に設置

RE-10の基本機能と性能を継承し、センサ部と独立分離するマグネットドラムを軸の途中に設置できるエンコーダです。
用途に合わせて中空マグネットドラムを直径5種類から選択できます。

特徴

  • 軸の途中に設置
  • 磁気ロータはベアリングを使用しない分離独立型
  • 偏心や振動がある回転軸でも独自技術により回転角度検出
  • 耐振動20G JASO D04-3 エンジン取付機器規格
  • 2ヘッド磁気ベクトル検出により、軸の偏心誤差を補正
  • 停止時から高速回転 16000 r/min まで対応 (φ57ドラム)
  • ストップ、スタート角度検出用 ABZ相を出力
  • パルス数/回転   72、180、360、720、1800  P/rev 選択
  • 原点シフト機能搭載
    TDC位置に仮想原点をワンプッシュで設定
  • 防塵防水保護構造 IP67相当
  • 広い動作温度範囲    -40℃ ~ 100℃
  • 専用位置決め治工具で、取付・芯だしが容易

■RE-50構成

適合可能なマグネットリング

磁気式ロータリエンコーダ比較表

型式 RE-10 RE-50
設置方向 軸端 軸端&軸途中
信号処理 内蔵一体型 センサ/アンプ分離型
 特徴 マグネットドラムを回転軸に締結するボルトを利用して、上面からクランク軸が回せます。 用途に合わせ中空マグネットドラムを直径5種類から選択できます。

※ センサユニットとマグネットドラムは位置決め治具を使って、相対位置を簡単に調整し設置できます。

■アクセサリー
延長ケーブル RE-C10-xx
磁気式ロータリエンコーダとインターフェースボックスをつなぐケーブルです
3m、5m、10m、15m、20mから選択

仕様 RE-50

エンコーダセンサ部
型式 RE-50
検出方式 2ヘッド磁気ベクトル検出
出力信号 ABZ相およびシリアル通信  RS-485差動パルス出力
出力波形 A相進み :上視点時計回り
仮想原点設定 REF MARK SETが押された角度を原点としメモリ保存
パルスレート 72、180、360、720、1800P/rev  PR-SWで選択
最高回転速度 20000 r/min
電源電圧範囲 DC10~29V
絶縁範囲 供給電源~フレーム~出力信号
消費電力 2W以下
接続コネクタ LEMO社製 FGG.1B.316.CLAD76オス
接続ケーブル Φ6.8約1m多芯ツイストペアシールド
外形寸法  突起部含まず W 100×H 20×D 70mm 
本体質量 約350g
耐振動(JASO D 014-3 準拠) 200m/s² XYZ方向
動作温度範囲 -40~100℃ 結露なきこと
防塵防水保護等級(参考値) IP67相当 AMP部・コネクタ部含まず
マグネットドラム
方式  磁気式INC・原点着磁ロータ
マグネットドラム直径 φ40
回転軸締結手段 六角ボルト M10
質量  約90g
回転モーメント  約21kg・㎜²
動作温度範囲 -40~120℃
 総合設置公差及びシステム角度検出精度
 マグネットドラム底面高さ  0.6±0.5mm  エンコーダメインユニット接地面基準 ※1
 マグネットドラム偏心許容  0.4mmp-p  ※
 エンコーダメインユニット設置公差  ±0.4mm  回転中心基準 ※

※1 マグネットドラムが本体に接触しないこと

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磁気式ロータリエンコーダREシリーズ

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