アトセンスのミッション

“お客様の視点に立つ”ことを創業から徹底し、
国内の全自動車メーカへ納品実績。
それは、お客様の現場へ足を運び、意見交換し、共に実験しているから。

研究開発現場で研究者と同じ視点を共有、問題を発見する。

アトセンスは、頻繁にお客様の研究開発現場へ足を運びます。客先訪問というより、通勤といった方が適切なくらいに(笑)。
そして、徹底的に現場の声を聞きます。ボトルネックを解消すると一口に言いますが、何がボトルネックになっているかすらわからないことも実際には多いのです。
研究目的を理解し、研究者と同じ方向を見ること。ただし、立ち位置はもちろん違います。私たちの役目はあくまで研究の手助けになる製品を生み出すことです。
プロジェクトに深くコミットしながらも第三者的であるからこそ発見できることがあるのです。

一人ひとりの参加意識が高いことが誇り。

アトセンスでは、営業と技術が一体になって、積極的に客先での実験や話し合いをします。
また関連のセミナーへの参加、技術交流会の企画もおこない、問題のリアルな肌触りを知っています。
問題を自らのものとしてとらえる姿勢がアトセンスのエンジンであり、最大の強みだと思っています。

代表取締役社長 細渕 信子

アトセンスは、研究開発現場の要望をいちはやく受けとめ、
開発力向上に直結する製品を企画開発します

時代の要請に応える製品をつくる。

計測メーカーはそれぞれの専門性を高め製品提供をしています。
しかし、お客様が必要としているのはその専門性にあるのではなく、お客様自身の課題にニーズがあります。
性能、機能だけをアップさせるのではなく、時代が求めるお客様の課題解決に直結する製品を作ります。

自動車をはじめとする機械製造産業の国際競争力向上に貢献。

製品の価値はその製品を導入してお客様がどのような変革ができるかです。
お客様の商品力の向上とや製造・開発の効率化、原価低減など、これらの効果は明確である、これが製品の付加価値といえます。
このようにアトセンスは製品提供を通し、国際競争力に貢献しています。

会社もメンバーもまだまだ成長します。
そして革新的な日本発アトセンス製品を送り出します。

世界の産業構造分担とその内容が大きく変わってきている中で対応が求められます。
センサ・計測器には世界共通のニーズがあります。また国際規格化、標準化もしだいに進んでいます。
このような時流だからこそ、新たなニーズがあります。日本発アトセンス製品を送り出していきます。

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