変換器は専門メーカから発売されていますが、ノイズの対策や長距離伝送にあると安心な製品です。
■分周機能付アイソレータ
分周1~99任意設定。入力、出力を絶縁。小型2ch仕様。
■光ファイバ伝送システム
ロータリエンコーダの電気信号を光ファイバ信号に変換して長距離伝送し、また電気信号に変換するシステム。
RS-422レベルの90°位相差2相信号の位相差を維持したまま分周する変換器です。 分周比はロータリスイッチで選択します。
PCN-TNL-Aは、TTLレベルのパルス入力信号をRS422レベルの差動信号で出力します。 PCN-LNT-Aは、RS422レベルの差動入力信号をTTLレベルのパルス信号で出力します。 筐体は、DINレール(35mm)に取付構造です。
パルスの入力信号をコンパレータで波形整形、フォトカプラにてアイソレーション、分周し、パルスを出力するパルスアイソレータユニットです。 入力は、センサ電源DC+5v付ナイロンコネクタとBNCコネクタの併用、出力はBNCコネクタに接続されます。 入力チャンネル数 2ch 入力周波数 0~200kHz(0~250kHz※) トリガレベル 0~10Vの間で任意に設定できます 最小トリガ入力信号 300mVp-p 分周比 1~99 の範囲で設定できます デューティ比 約50% 出力 TTLレベル出力、オープンコレクタの切替 筐体 DINレール取付対応
ABZ信号、UVW信号などの3chまでのパルス信号を光ファイバ1対で双方向に伝送します。 信号はRS422準拠/TTLに対応しています。 光ファイバはSFPモジュールを採用し、環境に合わせて各種光ファイバケーブルを選択できます。 ノイズ対策、絶縁、長距離の伝送が可能です。
ABSエンコーダのラインドライバ RS-485信号(2線式RS485の半二重通信)を2芯(マルチモードファイバ)の光ファイバケーブルで長距離光伝送します。 2台の光ライントランシーバを送受信に組み合わせて使用します。
ロータリエンコーダ等のAB(Z)相信号、もしくは、単相信号 2chパルス出力信号(差動出力 EIA-422(RS-422) 、TTL出力)を2芯(マルチモードファイバ)の光ファイバ...