磁気式ロータリエンコーダRE-10 取付事例

マグネットドラムと2ヘッド磁気ベクトル検出方式を活かした、
優れた偏心許容 0.4mmp-p、スラスト ±0.5mm を実現

磁気式ロータリエンコーダRE-10を(写真を中央)4輪ガソリンエンジンに取付けた。磁気ロータリ部をクランクシャフト側に、また、エンコーダ本体を鋼板板厚約3㎜程の板に固定し、4点支柱でエンジン側に固定している。

関連するアトセンス製品

RE-M10

非公開: 2ヘッド磁気ベクトル検出方式 ロータリエンコーダ RE-10

コンパクトなロータリエンコーダでありながら、高精度・高信頼性、耐環境、耐久性と優れた基本性能を持つエンコーダです。 磁気ロータはベアリングを使用しない分離独立型 2ヘッド磁気ベクトル検出方式で、軸の偏心誤差を補正が可能です。 軸偏心の動画をアップロード致しました 耐水性の動画をアップロード致しました

非公開: REシリーズ インタフェース RE-B10

ロータリエンコーダ RE-10からの信号を速度、角度情報に変換し±5Vで出力します。 外部入力信号をトリガとして、再パルス出力や、その時の角度電圧出力をホールドすることができます。 点火タイミングセンサの信号を取り込み、点火時の角度電圧を出力します。     任意原点(Z相)の角度を基準にEVENT-A(アングルベースパルス)を出力

▲ PAGE TOP