振動解析装置のエンジン回転基準信号として

燃焼解析以外でも応用は自由自在

エンジンのクランク部にロータリエンコーダを取付けずに、自動車部品のクランクポジションセンサを逓倍することでクランク角度信号(2~9000P/R)をリアルタイムに生成します。

この出力タイミングを振動解析装置の計測トリガ信号として活用できます。また高速のF/V出力が標準装備されているので便利です。

関連するアトセンス製品

CPM-300

●実車のクランクポジションセンサを活用し、ロータリエンコーダ相当の信号(2~9000P/R)を生成 ●360P/Rの信号を、2~9000P/Rに変換することができロータリエンコーダ等のパルスレート変換器と使用できます。 ●外部制御信号を角度で計測でき点火・燃料噴射・VVT等他社ベンチマークに最適 ●パルス、アナログ信号を角度基準で出力できるため、高速度カメラ等のトリガ信号、燃料噴射等の擬似的な制御信号に使用可能 ●オフラインで任意の回転数に応じた逓倍出力、波形を出力可能

▲ PAGE TOP